2013年7月28日日曜日

Praha (1) Load to praha

こちらにいる間に近隣諸国は廻っておかないと...ですよね(^0^)
ということで、今回はチェコ共和国の首都、プラハへ行ってきました。土日の1泊2日、強行軍です。いつものように、地図で位置関係を。なんとリンツからたった240kmの距離にあります。意外と近い。でも通貨も言葉も違う、異国というところが良いですよね。


移動にはバスを利用しました。プラハには鉄道でも行けるのですが、片道40ユーロの5時間コース。それに比べて、バスは片道22ユーロで3時間半。バスの勝利ですね(笑)。2階建てWifi付きのバスで出かけることにしました。結構たくさんの人が乗ります。

バスの出発時間は8時20分ですが、30分前に着いて、2階の先頭部分をキープ。ここだと眺めがとても良いのです。朝ごはんは駅で買ったパン。このパン、この辺の名物だそうで、アプリコットとクリームの組み合わせが絶妙です。1.2ユーロなり。コーラも大学の自販機で買うと1ユーロなので、合わせて2.2ユーロしかかかっていない節約生活です。

リンツの街を抜けると、あとはひたすら、カントリーロードを進むことになります。麦の収穫時期になってますね。

走ること、1時間30分で突然、バスがスローダウンしたと思ったら、国境でした。国境には検査所みたいのがありますが、特にチェックもなく、素通りです。

その代り、看板はいきなりドイツ語からチェコ語へ。ドイツ語は分からないまでも、なんとなく雰囲気はつかめるようになったのですが、チェコ語は全くわからん!かろうじて、プラハだけわかりますね。
ちなみに、少し画像に汚れが写りこんでいますが、これはカメラのせいではなく、バスのフロントガラスが汚れているためです。申し訳ございません。

チェコに入ると、なんか日本の風景のように見えてきました。道路わきに林があったり、白樺の木が見えたり。ちょっと懐かしい気分になったのは、このバスの中でたぶん私だけでしょうね(笑)

道路もそれほどでこぼこしていません。きれいに...というか芸術的な修復をしていますね。

プラハに近づくと、反対車線が渋滞になってきました。週末のプラハ脱出組でしょうか。自転車を積んだ車をよく見かけました。でも、オーストリアで渋滞はほとんど見たことないので、きっと幹線道路の整備はまだまだなんでしょうね。

プラハの都市高速道路でしょうか。いろんな情報が並べられているのでしょうが、ひとつも理解できません。こりゃ、チェコでの運転は無理ですね(笑)。

キタ~!市街地です。遠くに見えるのはプラハ城でしょうか。現在11時50分。予定通りの行程で到着しました。

何とプラハでは300枚も写真を撮ってきましたので、このシリーズをしばらくはお楽しみください。

Praha (2) Prašná brána & Obecní dům

プラハのフローレンス・バスステーションに到着しました。ここは国際バスの発着所のようです。古いのか、新しいのか分からない設備ですね。いろんな人が入り乱れています。ちょっと緊張(笑)


早速、両替をしないと地下鉄も乗れません。チェコの通貨はコルナで、7月27日現在、1コルナ=5円ぐらいです。私はユーロから換金しますので、1ユーロ=25コルナぐらいですかね。ブタペストと同様、換金所は街の至る所にありますが、ぼったくりも多いようで、あまりレートは良くありませんが、安全なこちらで換えることにしました。町で換金する人は事前に情報をたくさん集めて、用心してください。50ユーロ分を換えました。手元に1270コルナをKeep!

さて、換金もできたので、街へ繰り出します。では、まずはこのページでの移動ルートをちらり。

それにしても暑い!今日の予想最高気温は37℃だそうで、日陰を探しながら歩いていきます。フローレンスから歩いて10分程度で、旧市街の入り口にたどり着きました。建物ひとつひとつに歴史がありそうですね。奥にはディーン教会が見えています。

さて、最初に訪れたのは市民会館です。1911年建築の建物のようです。ちょっとおしゃれですよね。

正面のモザイクは「プラハの感謝」という名前が付いている有名な絵のようです。なにが感謝なのかわかりませんが、この絵がこの建物を引き立てていることはわかります。

市民会館では今、チェコの有名な画家、Muchaの絵の展示がされています。ということで、180コルナ(900円)を払って、絵を見に行きます(私にしては珍しいでしょう!)

中は撮影禁止なオで、Web上に掲載されている展覧会の宣伝画を使わせてもらっています。このMuchaさんの絵、日本の漫画調で非常に親しみがあるように思えますが、おもな作品は1890~1930年の製作であり、こちらの方が本家本元です。女性の美しさと目が訴える感情の素晴らしさに、一目でファンになってしまいました。今回は元プロテニスプレーヤーのイワンレンドルさんが私財をなげうって収集した120点にも及ぶ作品が見学できました。とっても素敵でした。満足。

Mucha美術を堪能して、市民会館から出てくると、お隣にはプラハで超有名な火薬塔という建物に遭遇します。

遭遇しますって、表現してますが、高さが65mもある塔なんで、いやでも目に入ります(笑)。というか、写真のフレームに入れるのに精一杯です。でかい。こちらは旧市街側からの撮影ですが、とても存在感がありますね。

Part3に続きます。

Praha (3) Národní galerie v Praze

既に13時30分になったので、おなかがすきました。火薬塔から旧市街地の方へ移動していきます。


ではここで、このページでの移動ルートを地図で確認しましょ。最終的には国立博物館まで行きます。

旧市街広場までやってきました。このくそ暑い中で、多くの観光客がいます。私もその一人ですがね(笑)。

お昼には名物のソーセージを購入してみようかと思います。たくさんある店の中で、御客が結構並んでいるところを狙ってみました。これって、日本人気質なのかな?

パン付きソーセージで60コルナ、約300円ですかね。ちょっと観光地価格かな?でもこのソーセージ、グヤーシュエキスが入っているようで、辛くてとても美味しいです。

さて、腹ごしらえもできたので、国立博物館を目指します。町並みはとてもきれいなのですが、暑くて日陰を探しながら歩いています。

不気味な銅像発見。調べると、「ドン・ジョバンニを地獄へ連れ去る騎士長」だそうで...それにしても、おさい銭のように入れるものなのかな?ねえ、お姉さん。

国立博物館に到着! でも、今は休業中であることは事前調査でわかっていました。2012年から2015年まで修理のために休業するそうで...あきらめもつきますな。

代わりに開いているのが、こちらの新館。ほとんど情報はありませんが、少しはチェコの歴史が学べるのかな?ん?入場料が100コルナ....博物館にしては、えらい安いな...

安いわけがわかりました。展示物がしょぼい。中でも厳選して気に入ったものだけを御見せします。まずは伝統的な民族衣裳。日本では萌えの部類に入るのでしょうか?

続いて、特徴的な女性のポスタ。プラハにきて思うのですが、実に女性の表情をうまくとらえている作家が多いですよね。Muchaも然り。なぜでしょうね。う~ん、プラハの女性に対する予習が足りなすぎる(笑)。

きれいな紋章ですね。ヨーロッパの有名な各家はこのようなかっちょいい紋章を持っています。これもチェコの有名な家のものではないかと思います。日本の家紋とえらい違いだな...

そして私がこの博物館で最も気に行ったのは、100年前に撮影されたこの写真。いいですね!味がありますよね。なにより、おじさん一人一人の個性があふれていて、見ていて飽きないです。一人一人に吹き出しをつけて発言内容をあれこれ想像するととても面白かったです。皆さんも想像してみてくださいね。

Part4に続くよ!

Praha (4) Tram & Hotel

結構、歩き疲れたので、そろそろ一度、ホテルへチェックインしようと思います。現在16時。国立博物館からトラムの駅へ向かう道で、プラハ駅が一望できました。電車がほとんど走っていない...なぜ?


ここで一度、現在の位置とホテルの位置を確認。

トラムの駅はそこらじゅうにありますが、なにやら近くに歴史的建造物もあるようで、ひと駅歩いてみました。あったのは聖ルドミラ教会。大きな教会の部類に入るのでしょうが、プラハにあっては目立たない存在ですね。主に地元の人が礼拝したりするのだと思います。無料で入れます。中は幻想的ですが、今まで見たものと大差はありませんでした。

ではトラムに乗って、ホテルまで移動しましょう。11番のトラムに乗ります。行先は読めません(笑)。いや~プラハの街もトラムが似合いますね。

トラムに乗るにはこの自動販売機でチケットを買います。でも故障していることが多いんだな...

ということで、わたしはフローレンスのターミナルで24時間券を入手しておきました。110コルナ(550円)です。乗るときに日時を打刻しますので、今から24時間、有効ですね。1回券が22コルナですから、5回以上乗る場合には有利です。

基本的にプラハのトラムには冷房はありません。Open the windowです。でも今日は猛暑で窓を開けていても、とても暑いです。運転手のお姉さんが片手で運転しながら、扇子で仰いでいる...さすが海外ですね。

ホテルのひとつ前の駅にスーパーがあるとのことで、飲み物等を入手のために立ち寄りました。でっかな西瓜(笑)。でも、きっと大味なんだろうな。こちらの果物は甘さがほとんど感じられません。改めて日本の農作物ってすごいですよね。

パプリカがシーズンなんですかね。でも、こんなにたくさん盛らなくともいいのに...必要な人は買いますよ(笑)。

夜の楽しみように、ビールを物色。え~と、10コルナなので...え?50円? 500mlですよ!しかもちゃんとしたビール。どんだけ安いんだチェコのビール。ちなみに水は500mlで15コルナぐらいします。まあそれでも75円ですがね。

ホテルに着きました! 今日のホテルは22ユーロ(約2900円)と激安。ちょっと入口も怪しげなので、恐る恐る入っていきます。

ありゃ? 立派ではないですか! しかもシングル予約なのにツインの部屋だし。シャワーとトイレも別々でとても清潔! こりゃ当たりですね。町から離れていますが、逆に騒がしくなくていいかもしれない!

Part5へ(まだまだ続くよ!)

Praha (5) staroměstské náměstí

ホテルで1時間ぐらい休憩して、さて、夕方の部に出発しますか! 只今17時30分。まだまだ暑いです。トラムを待っている間に溶けてしまいそうです(笑)。 お、今度は少し古風なトラムがやってきました。


夕方は旧市街を南側から攻めますので、トラムを乗り換えて移動です。乗り換え駅の前で、かわいい子供がよちよちしていましたので思わずパチリ! つたえ歩きしているところをみると、1~2才ぐらいでしょうか。よたよた感がまたかわいいです。

旧市街の南には新市民会館があるようなので、とりあえず見てみる...う~ん平凡。

旧市街領域に入ると、町並みがとても素敵ですよね。でもこの1つ1つの部屋に人が住んでいるのですから、それもちょっとびっくりです。

お土産市場らしきところに出てきました。もう既に片付けも始まっていますが、まだまだ観光客はたくさんいます。主に民芸品や置物などを売っているようです。食糧市場とは違うようですね。

でました!プラハのお土産と言えばあやつり人形。魔女が多いのはなぜ?しかもあまり可愛くはない...

日もだんだん陰ってきましたが、まだ気温は35℃以上あります。そういう時にはアイスクリーム! 25コルナですから125円ぐらいですかね。ちょっと観光地価格になっていますね。でもアイスを食べると結局、水も欲しくなるという連鎖反応は悲しい。

旧市街は奥へ進むにつれてだんだん狭い路地が増えてきます。なんか日本の○□横丁のような感覚すらします。

細い路地を通り、建物の中庭を抜けると、広場らしいところへ出ることができました。

旧市街広場ですね。ただいま18時10分。手前に見えるのが旧市庁舎、奥がティーン教会ですね。

ティーン教会はゴシック様式の独特な形をしていますね。このような形は英国でよく見ましたけど、ここ、中欧では珍しいと思います。この教会、周りの建物に囲まれていて、入口が非常にわかりにくいという、変な特徴も持っています。もう時間も時間なので入ることはできませんが。

こちらは聖ミクラーシュ教会。新市街にもありますが、こちらは旧市街の教会です。中でコンサートが行われているようで、こちらも中には入れません。今回、太陽を教会で隠して、わざと逆光撮影をしてみました。周りがフレアのようになって、なかなかだと思いませんか?(自画自賛!)

もう時間は18時30分を過ぎています。でも観光客は減る気配もない(私もその一人ですが...)。
Part6へ繋ぎます

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