2016年11月12日土曜日

West coast in USA 2016(1)

今回はかなり大規模な米国西海岸の旅でした.国際会議に加えて,研究機関訪問,標準画像撮影など盛り沢山で,期間も10日間です.計画もかなり事前に立てたので,日本の飛行機でも格安航空券が取れました.やはり自国の航空会社は安心感が違いますよね.


人数も教員2名+学生4名と多いので,いろんなことがありました(涙).まずは全体の行程ルートを示します.ロサンゼルスからサンディエゴまでの移動はレンタカーを借りました.

ロサンゼルス空港への到着前の飛行機の中から撮影しました.ダウンタウンのビル群が素敵ですが,あの周辺が治安が悪いとは考えにくいですね.

別隊とは飛行機が異なるため,ロサンゼルス空港待ち合わせです.バスでターミナル移動して到着予定ロビーに向かいます.

同行者を見つけましたが,あれ?トラブっている? なんでも一人(大人です)がESTA申請をせずに渡米したようで,その荷物を預かるかどうかで空港会社と揉めているようです.

結局,ESTAは現地でも手続きできるようですが,かなり時間をロスしました.今回はレンタカーを借りるため,空港近くのレンタカー会社で手続きをします.ここでもクレジットカード関連でトラブル.なんでも,電子タグ付きでないと受け付けないとか...結局,電子タグなしでも借りれましたが,面倒なことは全くやりたくないアメリカ社会の悪い部分を思い知らされた事件でした.ここでも2時間ロス.

予定より大幅に遅れてようやくホテルに到着.また,お昼も食べていないので苦痛でしかない.

仕方がないので,ホテルから歩いて行けるところのファーストフード店で遅い朝昼食となりました.

アメリカサイズを予想して(笑),シェアするスタイルで購入したのが正解! こんなの一人では食べられない.

今回はなんだか嫌な予感がするスタートです.Part2に続きます.

West coast in USA 2016(2)

最初の宿泊ホテルはロサンゼルスの北部,ハリウッドの近くです.ビルの谷間からは有名な看板を見ることができます.


初日は夜まで頑張って起きていることが時差ボケ防止になりますので,ハリウッド繁華街を観光することとしました.

ハリウッドと言えば,有名なのがこの手形星.日本のゴジラも登録されています(手形は入りきらない).

手形だけでなく,足形もありました! なんとスターウオーズのロボットたちの足形ではないですか!

少し通りを進むと,なにやら中心部には立派なレセプション会場とホテルがあります.みんなドレスアップしていますね.

おお! 有名なドルビーシアター.アカデミー賞の授与式が開かれる会場として有名ですよね.

観光客も多いせいか,怪しげな客引きや有料の写真撮影が群がってきます.避けるべきですが...捕まっているし(笑)知らんぷりしましょう.

ハリウッドは安全だと言われていますが,夜になると怪しげな人も多くなりますので,明るいうちに退散して,夕食を食べましょう.

これと言って下調べしていないので,適当にアメリカらしいレストランでオーソドックスなフライとピザを食べました.

テレビでは4日後に控えた大統領選挙の状況が報道されています.ここ西海岸ではクリントンが有利の様です.

お腹もいっぱいになったので,早々とホテルへ引き上げるとしましょう.それにしてもロサンゼルスは活発なアメリカらしい都市です.

明日はカルホルニア州立大学への訪問です.Part3をお楽しみに.

West coast in USA 2016(3)

今日はカルホルニア州立大学アーバイン校を訪問します.留学中の知り合いの先生の紹介です.いつもながらアメリカの大学はきれいで大きいですね.


訪問まで少し時間があるので,University Shopを訪ねます.学生の自由な服装に比べ,我々は浮いている?

食堂で軽食を食べた後,大学Goodsを売っているお店をのぞいてみました.

ここアーバイン校のマスコットはアリクイのようで,いろんな種類が売っています.でもちょっと...かわいくはなく,誰も買おうとしない(笑).

さて,午後からの講演に向けて,会場へ向かいます.11月とは思えない温かさのため,ほぼ半袖シャツでOK.広い学内を徒歩で移動します.

着きました.こちらが表敬訪問先のベックマン医療・レーザー研究所.大学付属の研究施設ですが,特にOptics+Medicalに特化した,世界的にも有名な研究所です.

様々な分野の研究者が組織を作っていますが,今回は全体的な研究交流会に呼んでいただけたようです.私は発表しませんが...(笑)

留学先の先生の研究居室も見学させていただきました.いろんな高額設備がそろっており,お金があるな~という印象.3年前の留学時代を思い出し,雑務を忘れて研究に没頭できる環境がうらやましい.

研究交流後,留学中の先生が素敵な海沿いのレストランを予約してくれました.研究だけでなく,このようなもてなしの場所をも知るためにも近隣の探索はとても大切なことですよね.さすがです.

アメリカではなかなかシーフードのおいしいお店がないのですが,ここはフランス風でとてもおいしかったです.

沈む夕日の向こうに日本があると思うと,いろいろと考えることが多いですが,とても素敵な食事の時間を過ごすことができました.

お世話頂いた先生にお礼を述べ,再びホテルまで戻ってきました.ロビーにて明日の行動を計画しようとしていたら,不気味な張り紙がフロントに...

なんと,明日は4時起きで出発することに決まりました(涙).Part4に続く...

West coast in USA 2016(4)

おはようございます.まだ夜明け前の4時です.そうです,本日はマラソン大会のために,5時からホテルの前の道が通行止めになります.そのため,いそいそとホテルをチェックアウト(つ,つらい).


ロサンゼルスの市街を抜けるとすぐ荒野が広がります.朝焼けの空がとてもきれい.でも眠い.

自動車の運転はスタッフと高学年の学生の交代で行います.でもほぼ道はまっすぐなので,速度超過と眠気にだけ気を付けていれば難しいことはありません.

そうそう,今回借りた車を紹介しておきましょうね.1台はMazda 3,もう1台はNissan Sentraです.共に一般的なセダンですが,日本よりトルクが太く加速が良いですね.なお,両車ともクルーズコントロールが装備されています(アメリカでは必須ですね).

徐々に乾燥地帯の様相を呈してきました.周りの山にも木が全く生えていません.それにしても単調な道が続く...1時間走っても対向車と全くすれ違わないということもあります.

いよいよ,この峠がデスバレーの始まりです.非常に高地にある盆地のため,寒暖差が激しく,雨もほとんど降りません.人も全く住んでいない.まさに死の谷ですね.こんなところで停まりたくな~い.

殺伐とした砂漠地帯の中央に,デスバレーのVisitor Centerがポツリとあります.ここでトイレ休憩とお土産を物色.なかなか面白い品物がありますよ(息子用にTシャツをゲット).

デスバレーにはいろいろ見どころがありますが,今回はもっとも有名なBadWaterへ行きました.まあ,"Bad"と言われなくとも,ここの水を飲むやつはいないと思いますがね.

見渡す限り,塩田です(笑).すごい規模ですよね.これこそ,アメリカ!

表面は微妙な凸凹があり,とても歩きにくいです.またかなり熱い.11月の朝10時ぐらいなのに,30度は超えている.真夏には来たくないところです.

実はここ,飛行機の中から見えていた場所でした.規模がとても大きいことが改めてわかります.

デスバレー,とても面白く,寄り道正解でした!アメリカの壮大さを実感できる場所の一つです.是非,皆さんも.

さて,再び荒野を走って,ラスベガスへ向かいますか.Part5に続く.

West coast in USA 2016(5)

なんとかラスベガスに到着しました.約650kmのドライブでした.疲れました.今日の宿泊ホテルはここ.立派でしょ!でも,カジノ客を誘致するために,意外と安いのです.


ホテルの窓からラスベガス市内が一望できます.まさに砂漠の中のオアシスといった感じですね.ダム建設のために集められた労働者が作った街をアメリカが一大カジノに仕上げた,人工的な都市のひとつです.

このホテルは中心から少し外れているために,移動にはモノレールを利用します.とても近代的でラスベガスらしい(笑).

ラスベガスの中心街に到着しました.とにかく,派手! 世界一の娯楽都市で,世界の有名な建造物のイミテーションが数多くあります.

こちらは噴水ショーで有名なベラージオホテル.とても豪華そうなホテルですが,安い時には1万円で宿泊できます.我々は自動車で移動してきたので,わざと郊外のホテルにしました.中心街は車の渋滞がひどいので.

カジノは各ホテルにそれぞれ存在していて,どこが良いのか,さっぱりわかりません.まあ,有名どころの一つのプラネット ハリウッド リゾートへ行ってみました.

カジノにはたくさんのマシンやカード場が整備されています.また,飲み物や食事もできるお店もたくさん用意されていて,一日中遊べます.通常,このような人混では軽犯罪に注意しなければならないのですが,警備員も多くいて,まったく安心して娯楽を楽しむことができます.

遊ぶには現金ではなく,換金したホテル専用チケットを用います.大勝負に出なければ,10ドル程度でも1時間は楽しめます.ただ,あまりギャンブルに興味のない私はすぐに飽きてしまいましたが.

軽食を食べながら,本日のメインイベントが開かれるホテルに移動してきました.そうです,ラスベガスの楽しみはカジノだけでなく,毎夜開催されている様々なショーです.

今回我々は,マイケルジャクソンのヒットメドレーをアレンジしたシルクドソレイユの舞台を予約していました.価格は140ドル(約16000円)と少々高いですが,せっかくですので世界一のショービジネスを堪能しましょうかね.

もちろんアメリカでのマイケル人気は熱狂的なもので,多くの老若男女がノリノリでショーを楽しみました.我々もよく知っている曲に合わせたアクロバットなショーにとても感動しました.とてもよかったです!

さて,夜も更けてきましたので,おっちゃんたちはそろそろホテルへ戻りますかね.おっと学生さんたちはまだカジノで頑張るみたいで,まあ治安の良いこの町なら大丈夫ですかね. (このあと,学生の一人はブラックジャックで勝って,ホテル代を稼いだとか.すごいな~.)

明日も600km近く走る予定です.おやすみなさい.Part6へ続く.

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