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2013年9月20日金曜日

Martket around Linz

留学中に大変お世話になった近隣の店を紹介しましょう.日本には全くない店ですので,品ぞろえも大きく違います.最初はお金を払うのも大変でした.

まずは最もお世話になった「SPAR」さんですね.
この店はクレジットカードが使えるので,良く利用していました.利用可能なクレジットカードはVISAかMASTERですが,読み取り機の反応が遅く,3秒ぐらい待たないといけないのがコツ.あまりクレジットで買い物をする文化がまだ普及しておらず,店員さんによってはイライラしていましたが...


続いて紹介するのは「BILLA」です.こちらもドイツ圏ではメジャーな食料品店のようです.こちらもクレジットカードが使えたので「SPAR」同様,良く買い物をしました.ゲストハウスに最も近いため,大変助かりました.

こちらもゲストハウス周辺にあった「Hofer」.但し,地元のスーパーらしく,クレジットカードは使えません.また,食料品は激安ですが質が少々悪く,生ものなどはちょっと買うのを遠慮していました.日用品も売っており,リンス入りシャンプーを良く買っていましたね.

こちらは医療品や日用雑貨を売っていた「DIM」です.ドイツ資本のお店みたいで,Linz市内にもいくつかありました.日常特に買うものはないのですが,絆創膏や歯磨き粉,芳香剤等を買っていました.BIO食品も売っていましたが,高いし,興味ないので...

今まで紹介したお店が良く利用したところですが,通常,平日+土曜日しか開いていません(駅のSPARは毎日開いていたけど...).ですので,食糧がなくなった時には外資系の飲食店が命の綱になります(笑).近隣にあったのは「Macdonald」や「Subway」でした.

でも,最近,知りました!(遅~い)なんとガソリンスタンドには日曜日でも営業している「SPAR」や「BILLA」があるのですね.ガソリン入れないからわからなかった~(-_-).

いずれにせよ,ヨーロッパの田舎で生活するというのはなかなか大変なことだということだけ,認識して頂ければと思います.特に日曜日に食料品がほとんどない時の絶望感...駅まで1時間かけて自転車で往復したことも,今となっては良き思い出.

P.S
日曜日でもレストランは開いているでしょ?という質問がありましたが,開いていません.パブは開いています.でもドイツ語を読めないしゃべれない東洋人が一人で料理を頼むのは非常にハードルが高いことなのです.酔っぱらったおっさん達が平気でドイツ語で話しかけてくるのも苦痛です(笑).

2013年9月1日日曜日

Linz Festival in September

今日はリンツにあるArs ElectronicaでFestivalがあるそうです。Oliver先生たちも出展しています。で、入場チケットを頂きましたので、見学するために、通いなれた自転車道を通ってCity Centerへ。この道とも、もうすぐお別れと思うと、ちょっとさびしい限りです。


Festivalということで、Ars Electronicaに行きましたが、人が多いというだけで、あまり、目立った展示はありませんでした。というか、Artsは感性が大事で、感性がない私には良くわからない展示があったということです。決して、Artsを舐めていません。でも、「俺の感性、すごいでしょ!」の前に、「俺の感性、みんなに感動を与えているかな?」という姿勢が必要だと思うんですがね,,,こういう展示会を何回も見ている私としては。

でも、日本の方の展示もたくさんありました。これは阪大の石黒先生のロボットですね。このロボット、アナウンスに合わせて自動で口を開いたり、相槌を打てるのですが、裏で人形を操作しているのはここのスタッフで、「I came from Japan. But, I can't speak Japanese, sorry.」とかしゃべってる...マジうけ(^0^)

ここのFablabは大変充実していて、3Dモックなどをみんな作っていました。でも作ってどうするがないんだよな。作って喜ぶだけ。それでは子供だましになってしまいますね。

Oliver先生たちの展示ものぞいたけど、学生さんがいなかったので、夕御飯を食べに、レストラン街へ。 えええ~!なんですかこの人混みは??? 日頃、スカスカなレストラン街がすれ違うのも大変なぐらい混んでいる~

どうやら、今年のワインの蔵出し展示会のようです。まあ、収穫祭ということですかね。各お店、自慢のワインを展示即売しています。グラスワインも味わえます。一杯2.5EUROぐらい。わたしもある農家の白ワインを頂きましたが、Freshでとても美味しかったです。

地元の人には良く知られている祭りのようで、お気に入りのワインを片手に飲みまくり・喋りまくりをしています(笑)。こんな状態なので通りは大混雑。しかも、お目当てのレストランも人でいっぱい。せっかくステーキでも食べようと思って、お金を持ってきたのですが...結局、Macdonaldになってしまいました....悲しい。

で、今日は人の流れが極端です。特に、ドナウ川公園のほうに移動する人の流れが半端ないです。どうやら、ブルックナー管弦楽団の今年のシーズンが始まるので、そのフィルムコンサートがあるようです。この世界的に有名な管弦楽団をリンツの人は誇りに思っています。わたしも在中に聞きに行きたかったです。なので、フィルムコンサートでも聞きに行こうと思いました。

ドナウ川公園には派手な施設もあります(笑)。この建物の横にある土手広場に巨大モニタを設置してフィルムコンサートが開かれるようです。もちろん無料です。みんな、敷物やビール、夕食を持って向かいます。

どわわわ! 何ですかこの人だかり。まだ始まる1時間前でこの混み具合です。みんなブルックナーが好きなんですね(この時までは真剣にそう思っていました)。

と、思ったら、派手な音楽とライトショウ、おまけに花火まで上がってきました(笑) あれ~? ブルックナー管弦楽団の活動開始を祝う会ですよね....確かに流れる音楽はクラシックらしいですが、すごくポップ調に編曲されていて、まるでロックコンサート(笑)

最後は仕掛け花火でとどめ! なるほど、みなさんはこのFireShowを見に来たのですね。 ちょっと私の目論見が外れてしまいまいたが、久しぶりに見た花火はとてもきれいでした。リンツの方も大喜びしていて、美しいものを称賛する心は世界共通だということが実感できました。

2013年7月24日水曜日

Weather in Central Europa

今日の中央ヨーロッパは記録的な暑さでした。リンツでも最高気温が37℃にもなり、異常気象と言われています。この地方の家庭はほとんどエアコンが装備されていないため、今晩も眠れない夜が続くでしょう。
毎日、天気予報を見ているのですが、最近、この状態がわかってきました。下の図のように、英国周辺とロシア周辺に低気圧が発生すると、その挟まれた領域に、アフリカからの温かい空気が流れ込み、この高温状態を引き起こしているようです。


通常の中央ヨーロッパの夏は以下のとおりです。スペイン半島から張り出した高気圧はアルプスで湿気を落とし、乾燥した晴れを運んできます。また、高気圧の縁に沿って、北からの冷たい空気が流れ込み、夜は快適で過ごしやすくなります。

いずれにせよ、今夜は熱帯夜。今23時ですが、外気温は29℃あります。エアコンがなければ窓を開けて寝るしかないのですが、これまた、網戸というものがありません。ですから電気をつけていると虫がすごくなるので、真っ暗な中で、窓を開けて寝るしかないのです。つ、つらいです。

2013年7月21日日曜日

Country side around Linz

今日は日曜日ですが、午前中はお仕事。午後からはあまりにも天気が良いので、カントリーサイドへサイクリングに出かけました。地図を乗せておきますね。近場です。約17km、高低差は約600mです。


夏の日差しとともに、トウモロコシも気がつけば私の背より高く育っています。おいしそう...

サイクリングといっても、最近はヒルクライムとダート走行がメインです。リンツの街が一望できる所まで登ってきました。汗だく(^0^)
(クリックでパノラマ写真として楽しめます)

リンツの良いところはこのようなカントリーサイドが30分ぐらいのサイクリングで広がることですね。平野が広がる千葉では考えられないし、日本では車が多くて、ゆっくり自転車もこげません。

山を越えて、北側へやってきました。ここは景色もよく、椅子も完備されていました!ここで1時間ぐらい読書。といっても読んだのは大学の学生さんが投稿予定の論文の手直し。ここまで来て仕事するか? でも気分が良いせいか、すらすらと進みました。中身はともあれ。
(クリックでパノラマ写真として楽しめます)

このようなカントリーサイドにはFarmer's restaurantがたくさんあります。ここもその一つ。今日は日曜日なのでやっていませんが、週末にはたくさんの人が来るのでしょうね。でも車でないとここまで坂を登ってくるのはしんどい話です。

たった4時間でしたが、すっかり気分転換できました。日陰はすすしいですが、日向は夏の日差しです。おかげで私は今、日焼けで真っ黒になっています(笑)。

2013年7月20日土曜日

Pflasterspektakel

先週、英国へ行ってきたので結構疲れました。今週末はのんびりしています。午前中は仕事をして、午後から街へお買いもの。
な、なんだ、この人だかりは? ん? 大道芸のフェスティバルが開かれているようです。


分野はComedy,Action,Musicなどに分かれていて、町の到る所でパフォーマンスをしていました。まずはComedy。ドイツ語でしゃべっているのでいまいち笑いがつかめない。

変なパフォーマー...体を張っています!

この人は一輪車に乗りながら、最後はパンツ一丁まで脱ぐというつわもの。ネット衛生上、途中の姿を掲載しますね(笑)

日本からはShai ShaiさんとHiyroさんが招聘されているようです。残念ながら、駆け付けた時にはショーは終わっていました...

音楽を披露している人も多いです。

乗りがいいですね。おっさん邪魔なんだけど...

この人はギターに御香をたきながら弾いている...自分の世界を持ってますね(笑)

とにかくたくさんの人が見物しています。この人は音の出る喜劇のようなものを披露。ヨーロッパにありがちな大道芸ですね。

この人、カナダの人みたいで、英語でやってくれたのでよくわかりました。大道芸としての腕も確かなものでした。

このような芸が市内、約20箇所で1時間ごとに、22時まで繰り広げられます。私もアイスを片手に、2時間ぐらい見ていました。あとは疲れたので帰りましたが...END

2013年6月30日日曜日

Wilhering (1)

今週の日曜日はドナウ川を20kmぐらい遡ったヴェルフェリングという街にサイクリングに出かけました。アパートでじっとしていても、ひきこもり状態になってしまいますので(笑)。いつものように地図を掲載します。ドナウ川沿いの道は単調であることが予想されますので、わざと山の中に突入して、ダートランを楽しみたいと思います。


リンツの街を超えると、いきなりこのようなカントリーサイドになるのが良いですね。ここって、リンツの中央から直線にして6kmぐらいしか離れていませんよ。ちょっと見にくいですが、山の上に、リンツの象徴的建物であるPoestlingbergが見えます。畑には枝豆の仲間でしょうか?青々と育っています。

森へ突入する前の景色です。だんだん標高が上がってきていることがわかりますか?
5月には青々としていた麦畑もだんだん色づき始めています。写真ではわからないでしょうが、既に登りにかかっているので、ハアハア、ゼイゼイです。

林道! ここのダートは非常に整備されていて走りやすいです。枝道もたくさんありますが、メインのルートがしっかりしていて、看板も多いために迷わなくて済みます。ただ、前日、雨が降ったせいか、休憩して止まると藪蚊に刺されました。もうそんな季節なんですね。虫よけを買わなければ...

約8kmの長い林道を走破すると、その終着点にStift Wilhering修道院があります。前から修道院と教会の違いがよくわからないのですが、修道院には必ず教会があるし、居住や勉強するような会議室も多くあります。ですので、キリスト教をよりどころにした学び屋が修道院だと理解しています。

この教会、入ってびっくりです。ロマネスク様式の入り口やゴシック様式での教会内部と、非常に豪華でかつ重厚な作り方です。ヨーロッパの地方の教会はこのように結構すごいことが多いですね。

特にここの教会は側面と天井のフラスコ画が見事です。いろんな宮殿で見てきたものと引けを取りません。今までお金を払ってみた宮殿はなんだったんでしょうか? でも、観光客がこんな田舎に来るのはお金よりも大変かもしれませんね。

午後からミサが開かれるのでしょうか。修道士の方々が準備をしたり、オルガン奏者が練習をしていました。せっかくなので、30秒ぐらいの動画を掲載してみたいと思います。音もありますので、お楽しみください。

ちょっと長くなりましたので、part(2)へ続く!

Wilhering (2)

Wilhering修道院の隣の公園で昼食中です。とってもきれいな公園でさわやかな風も吹いています。今日は少し日差しが強いですが、木陰に入るととても気持ちいいです。お昼はいつものように持参のサンドイッチとオンレンジジュース。ほとんどお金はかかりませんね(^0^)


さて、午後からはドナウ川沿いの街、ウーファーに向かいます。なにやら古城らしきものが見えてきました。Schloss Ottensheimというらしいですが、大変情報が少なく、登る道もわかりにくいです(というか、見つかりませんでした)。

このオッテンスハイムという街とウーファーの街は渡しフェリーが存在しています。ちょっと尾道の渡し船を思い出してしまいました(^0^)。進行方向が少し変でしょ? この方向のまま、カニのように横移動していきます。ドナウ川の流れが速いためなのか?と思っていたら、なんとこの船、見えにくいですが、先端に誘導ワイヤーが装着されていました。そうです。別に両岸に渡されたワイヤーから引っ張ってもらいながら移動しているようです。すごいな~。

渡し船に乗りたい気持ちはあったのですが、自転車まで含めると5EUROぐらいかかるので、無料の迂回路を目指します。迂回路は落差による水力発電所です。下流にも同じようなものがありましたよね。先月に比べて、だいぶ水の流れは治まったようです

ここは自転車や歩行者のみに開放しているドナウ川の重要な渡りルートです。おっと、自転車以外に馬も通れるみたいですね(笑)。
ちなみに自動車は通れませんので、先ほどのフェリーで渡るか、10km先の橋を渡るしかないようです。ドナウ川は意外と橋がありませんので気をつけないと大変な目にあいます。

ドナウ川の反対側に出て、あとはひたすらリンツまで戻ります。自転車道は主要道路に沿っているので、ただひたすら漕いでいく辛い旅程です。更に自転車道が狭くて、遅い人がいるとちんたら付いていくしかないです。まあ急ぐ旅でもありませんので、サイクリング、サイクリング...

ようやくリンツの街並みが見えてきました。ドナウ川は相変わらず泥水です...あれ?...泳いでいるぞ!...こんな濁った水でよく泳ぐな~。しかも砂浜のビーチではなく、単なる土手ですよ。いくら日光浴が好きなヨーロッパの人でも、ここはないよね(笑)。

ドナウ川沿いには写真のように素敵なカフェがたくさん点在しています。カフェですが、みなさんビールを飲んでいます。自転車を漕いで喉がカラカラな私は何度、引き寄せられそうになったか...(笑) チキショーと思いながら自宅まで帰りました。もちろん帰宅途中のガソリンスタンドのお店で缶ビール(0.6EURO, 500ml)を買って帰りましたよ!自宅でプシューです(^0^)。

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